【川崎区】不動産売却を検討中の方必見!オーナーチェンジ物件の売却方法と注意点|株式会社アイナハウジング

query_builder 2022/10/10
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不動産の売却方法の1つに「オーナーチェンジ」があるのをご存じですか。
入居者に退去してもらうことなく、次のオーナーへ引継ぎする方法です。
交渉の手間や立退料などを支払う必要がないのは、大きなメリットと言えるでしょう。
今回は、オーナーチェンジ物件の売却方法と売却する際の注意点をご紹介します。


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不動産売却で知っておきたいオーナーチェンジ物件を売却する方法

売却方法は主に、「仲介してもらう方法」と「買取業者に買い取ってもらう方法」の2つです。
仲介の場合、オーナーチェンジ物件であっても、基本的には通常物件と流れは大差ありません。
しいて言えば、レントロール(賃貸借条件一覧表)を用意し、買主へ開示することでしょう。
具体的な手順は次のとおりです。
まずは物件の査定をして、不動産仲介会社を選び媒介契約を結びます。
売却活動を始め、買主が現れたらレントロールをもとに、家賃・敷金・礼金や入居者の情報などを開示し、契約に向けた条件交渉をします。
お互いが合意できれば、売買契約の締結です。
賃貸借契約の引継ぎをおこない、最後に物件の引き渡しとなります。
しかし、仲介ではなかなか買い手が見つからない場合もあります。
なるべく早く売却したければ、業者買取も1つの方法です。
オーナーチェンジに強い業者を、いくつかあたってみるとよいでしょう。

オーナーチェンジで不動産を売却したい場合の注意点は?

手放すと決めたなら、売れ残ることなく納得のいく条件で売却したいものです。
そのためにできる、ちょっとしたコツと注意点を解説します。

物件の査定額が低い傾向がある
物件そのものの価値だけでなく、収益力に基づいて査定されます。
たとえば入居率などが低い場合は、収益力が低いとみなされ評価額も低くなります。
高値で売却したいなら、空室を減らす工夫も必要です。

利回りが良くても、必ず売れるわけではない
オーナーチェンジ物件に興味を持つ人の多くは、不動産投資が目的です。
利回りが良くても、瑕疵物件や入居率が低く需要が少なければ、目的とする家賃収入が見込めず、買主も躊躇するでしょう。
その場合、瑕疵の修繕や「駅近」「リフォーム済」「ペット可」など、競合物件に負けないポイントを押し出すことが大切です。
逆に、利回りが低くても、高い入居率を維持できていれば、十分アピールできるでしょう。

居住用に購入したい買主は避けたほうが良い
居住用に購入したい買主は避けたほうが良い理由は、入居者のいる部屋の内覧が難しいことや、交渉に手間がかかる割に売買成立に結びつきにくいことがあげられます。
居住用とするためには、入居者に退去してもらう必要がありますが、オーナーの都合で強制的に退去させられません。
また、不動産投資ローンは住宅ローンとくらべて、金利や返済期間も不利になる傾向が高いです。


まとめ

今回は、オーナーチェンジの方法と注意点をご紹介しました。
オーナーチェンジが無事完了したら、新オーナーと連名で入居者にオーナーが変わったと報告し、家賃の振込先の変更などお願いすることも忘れないようにしましょう。
好条件で売却するために、今できることを模索してみるのもよいかもしれません。



弊社では自社での買取および売却仲介を積極的に行っております。

買換えや、相続、離婚などの際に不動産売却に関連して行う登記手続きや税務手続きなど様々な対応も併せて専門の方のご紹介も併せて対応しております。

また、住替えも売却から購入までをワンストップで対応しておりますので、

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