【川崎区】不動産を売却する前の注意点!長屋式住宅をスムーズに売る方法とは?|株式会社アイナハウジング

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長屋式の住宅は、売却するのが難しいといわれています。
できるだけスムーズに売却したいとお考えなら、なぜ長屋式住宅は売れにくいのか、その理由をしっかりと確認した上で、最善の売却方法を検討しましょう。
今回は、長屋式住宅を上手に売却する方法や、売却時の注意点について詳しくご紹介しましょう。


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長屋式住宅の不動産を賢く売却する方法

長屋式住宅は、一つの建物の中に複数の住居が連なって入っているため、売却しようとするとさまざまな問題が発生します。
住宅ローンも組みづらいので、買い手が見つかりにくいのが特徴です。
そんな長屋式住宅を少しでもよい条件で売却するためには、いくつか方法があるのでぜひ参考にしてみてください。
一つの手段として、すべての部屋を自分が買い取り、建物全体の所有権を得てから売却する方法があります。
そうすれば、建物を解体して更地にし、土地として売却もできるため、売れる可能性は格段に上がるでしょう。
または、できるだけすぐに売却したい場合は、不動産会社に買取してもらう方法もあります。
買取だと売却価格が低くなってしまうのが通常ですが、長屋式住宅は一般的な方法で売却しても高値での取引は期待できないため、さほど違いはないと考えてもよいでしょう。

長屋式住宅の不動産を売却する際の注意点

長屋式住宅を売却するにあたって、いくつか注意点があります。
まず、長屋式住宅には所有者が複数人存在するため、売却する際にはその全員の承諾が必要です。
誰か1人でもその住宅に住み続けたいと主張すれば、売却できません。
そのため、「築年数が古い」などの理由で長屋式住宅の売却を検討している場合は、ほかの所有者も同じ考えを持っていないか確認してみるとよいでしょう。
「売却したい」という思いが全員一致していれば、何の問題もありません。
また、自分の住居だけを建物から分離して売却しようとしても、そうすることで接道義務を満たせなくなり、建築基準法のルールを守っていない建物として扱われてしまうこともあります。
そうなると再建築ができなくなってしまうため、不動産としての価値は大幅に下がることになり、売却するのが難しくなってしまいます。


まとめ

長屋式住宅はさまざまな事情から、売却しづらいのが特徴です。
しかし、工夫しだいではスムーズに売却することも可能な場合があるため、確認してみるとよいでしょう。
なぜ売却しづらいといわれているのか、その理由を把握した上で、どうすれば少しでも高く売れるのか検討してみてください。


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