【川崎区】住宅ローンの返済滞納中に起こることや上手な不動産売却の方法をご紹介|株式会社アイナハウジング

query_builder 2023/06/04
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不動産売却を検討されている方のなかには、住宅ローンの支払いが苦しくてやむなく自宅を手放すことをお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
返済をうまく立て直すためには、支払いが遅れているときに起こることや上手な対処法を押さえておくことが大切です。
今回は、住宅ローンの返済滞納中に起こることのほか、自宅をうまく売却する方法もご紹介します。


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住宅ローンの返済を滞納するとどうなるのか

住宅ローンの返済を滞納すると、以下のようなことが順に起こります。

●督促状や催告書が届く
●代位弁済がされる
●残債額の一括返済を求められる
●競売の申し立てがおこなわれる
●自宅が競売物件となる
●強制売却が実施される


最初のうちは書類が自宅に届くのみですが、やがて自宅が差し押さえられ、競売にて強制的に売られてしまいます。
競売も不動産売却の一種ではあるものの、売却額は総じて安く、しかも明け渡しの日程に家の持ち主の希望は反映されません。
早く行動を起こすほど、競売ではなく後述する任意売却で解決できる可能性が高くなります。
信用情報に滞納のことが記載されるのは、代位弁済や残債額の一括請求がおこなわれる段階です。
いわゆるブラックリスト入りを避けたいときは、督促状などが届いている段階で対処してください。

住宅ローンの返済滞納中によくおすすめされる任意売却とは?

任意売却とは、債権者の許可のもとで残債のある不動産を売る方法です。
金融機関と交渉して抵当権を特別に外してもらい、普通の中古不動産として売り出します。
任意売却の流れで始めにしなければならないのは、専門家の力を借りて金融機関から売却の許可を得ることです。
許可が得られれば買い手を募集し、物件が売れたら売却金を返済に充てられます。
自宅を売って得た資金が売主の手元に残らない点は競売と変わらないものの、売値の相場は任意売却のほうが高く、その分だけ多くの残債を減らすことができます。
また、明け渡しの日程などは買主と交渉でき、売主の希望が反映される可能性があります。
任意売却は競売よりもメリットが多くておすすめですが、手続きができるのは返済の滞納が始まってから強制売却が実施されるまでの期間であり、タイミングには注意が必要です。

不動産売却後も自宅に住み続けるための方法

任意売却にリースバックと呼ばれる方法を組み合わせると、返済のために家を売却したあともそのまま自宅に住み続けられます。
リースバックは売主が今後も当該物件に住み続けることを条件に売買契約を結ぶ方法なので、明け渡しの必要がありません。
転居の手間や費用がなくなり、住み慣れた家で今後も暮らせるものの、持ち家ではなくなるので以後は毎月家賃を支払う必要があり、払えないと退去を迫られます。
売却条件などには注意しつつ、住み慣れた家で以後も暮らしたい、というときはご活用ください。


まとめ

住宅ローンを払えず滞納をしているとにいるとやがて競売となり、不利な条件で自宅が強制的に売られてしまいます。
滞納後早く行動を起こせば、少しでも良い条件で売りやすい任意売却ができることがあります。
自宅にそのまま住み続けたいなら、リースバックもご活用ください。


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買換えや、相続、離婚などの際に不動産売却に関連して行う登記手続きや税務手続きなど様々な対応も専門のプロの方と連携して対応しておりますので、住替え等であっても売却から購入までワンストップで対応致します。

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