【川崎区】空き家を売りたい!知っておきたい売却方法や費用などをご紹介|株式会社アイナハウジング

query_builder 2023/06/11
土地戸建てマンション相続離婚
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空き家を所有しているものの何にも使う予定がなく、売却を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
仲介を利用すれば一般の方でも問題なく物件を売り出すことができますが、売却の方法や費用などは自身で理解しておくことをおすすめします。
今回は、空き家の売却方法と売却にかかる費用や税金などをご紹介します。


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空き家を売りたいときに役立つ方法 ①現状のまま売却


まだ、十分に使える住宅はもとより、古くてあちこちが傷んでいる空き家も、とくに手を加えることなく売り出すことができます。
「古家付き土地」とすれば、どちらかといえば土地が主な売り物となり、建物はおまけとなります。
主な購入候補者は、建て替えを前提としていたり、駐車場にする土地を探していたりする方です。
現在建っている住宅にそのまま入居したい方はあまりターゲットとならないので、家の古さや傷みなどがあまり問題とされません。
建物の解体やリフォームなどの費用が発生しないので、売主側の負担は軽くなります。
また、売り出す前に工事などが要らないおかげで、スムーズに売却を開始できます。

空き家を売りたいときに役立つ方法 ②更地にして売却

空き家を売るにあたり、建物を売主側で取り壊すのもひとつの手です。
前述のように現状のままでも物件は売り出すことができますが、建物自体に魅力がないと不動産全体の評価をかえって下げることも少なくありません。
建物を取り壊して土地だけを売り出せば、さまざまな方が購入を検討するようになります。
何も建っていない土地は使い道が多いうえ、地盤の状態なども確認しやすいからです。
建物があるときよりも注目を集めやすく、購入希望者が現れることも多いのです。
売り出す前に手間や費用がかかるものの、不動産の売れ行きが改善しやすいので、必要に応じて更地にすることもご検討ください。

空き家を売りたいときに知っておきたい費用や税金

売りたい空き家が相続によって得たものなら、売却に先立って相続登記をおこなわないといけません。
その際に登録免許税や手続きを委託する司法書士への報酬などが発生します。
更地にしてから売り出すなら、建物の解体費用も必要です。
簡単に撤去できそうな古い家でも住宅の解体にはやはり費用がかかり、少なくとも1軒あたり100万円ほど必要なため、金額は早めに確認しておくと良いでしょう。
空き家がうまく売れて売却益が得られた場合は、譲渡所得税を課せられます。
いくらか出費を伴うのはもちろんのこと、税務署へと申告する手続きも必要なので、あわせてご注意ください。


まとめ

空き家は現状のまま売り出すことも可能であり、建物の解体費用などを省けます。
更地としてから売り出すと費用や手間がかかるものの、買主からの反応は総じて良くなります。
売却にあたり、相続登記費用や建物の解体費用など、一般的な経費も確認しておくと良いでしょう。
アイナハウジングでは、川崎区、幸区、鶴見区を中心にご売却のご相談を承っております。

まずは、査定からという方や、相続やその他の事情でご売却をご検討の方は、是非お気軽に

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なお、マイホームをご購入を検討の方、お買換え検討中の方のご相談も、ぜひ当社までお問い合わせください。


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買換えや、相続、離婚などの際に不動産売却に関連して行う登記手続きや税務手続きなど様々な対応も専門のプロの方と連携して対応しておりますので、住替え等であっても売却から購入までワンストップで対応致します。

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