【川崎区】マンション売却をしたら確定申告をする必要がある?流れや計算方法をご紹介|株式会社アイナハウジング

query_builder 2023/10/14
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マンション売却や一戸建てなどの不動産売却をすると、まとまった大きな金額が動くため利益が発生すると課税され、税金を支払わなくてはいけません。
しかしマンション売却時に利益があってもなくても、確定申告をする必要があるのかどうか、ご存じでしょうか?
確定申告をするべき状況や、確定申告をするときの流れについてご紹介します。


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マンション売却時に利益が出たら確定申告をしたほうが良い

マンション売却をして利益が発生したら必ず確定申告をおこない納税する必要がありますが、損失となった場合は確定申告は必ずではなく任意になるため注意しましょう。
マンション売却時に納税額を減額するような特例などは、確定申告をすることが条件である場合が多いので、忘れずに確定申告をしてください。
また利益に対して課税されるため損失の場合は課税されませんが、確定申告をしておくことで還付金が戻ってくる可能性などもあるため、基本的にはやっておいた方が安心です。
利益があるのにも関わらず、万が一確定申告を忘れてしまうとさらに課税されてしまい損をする場合もあるため、忘れずに確定申告をしましょう。

マンション売却時の確定申告の流れをご紹介

確定申告をするときの流れとしては、まず最初にマンション売却時の売却価格から取得費用などを差し引いて、譲渡所得税を計算する必要があります。
次に必要書類をいくつか用意する必要があり、なかには購入時に受け取る書類や売買契約書などが必要になるため、余裕を持って準備しておくと安心です。
必要書類の用意や譲渡所得税の計算が完了したら、確定申告書を正確に記入し申告期限内に提出しなくてはいけません。
税務署のホームページなどで確定申告の手引きの確認ができるため、確認しながら記入するようにしましょう。

マンション売却時の譲渡所得税の計算方法とは?

譲渡所得税は、以下の計算方法で算出できます。

譲渡所得税=売却による収入金額−取得費−譲渡費用−特別控除額
マンションを売却した金額からマンションを取得するときにかかった取得費と、買主に譲渡するときにかかった譲渡費用などの手数料を差し引いて導き出します。
さらに特例や控除を利用するときは、その金額も差し引きましょう。
この譲渡所得税の計算には税率や専門知識などが必要になるため、大きな金額の場合は正確に算出するために税理士などに依頼をした方が良いでしょう。


まとめ

マンション売却をしたときは、利益に関係なく確定申告をしておいた方が良いでしょう。
確定申告をするときは譲渡所得税の計算などが必要になりますが、金額も大きく万が一間違った計算方法で確定申告書を提出すると課税されるかもしれない点に注意してください。
計算をするときは購入したときにかかった費用も計算するため、必要書類は必ず保管しておきましょう。



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