【川崎区】転勤になってしまったときマイホームをどうするのか選択肢についてご紹介|株式会社アイナハウジング

query_builder 2024/03/16
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マイホーム購入後、仕事や親の介護などを理由に転勤する必要性が出てくる方もいるのではないでしょうか。
その際、マイホームを売却するのか、家族を残して単身赴任するのか、賃貸物件として貸し出すのか悩む点だと思います。
ここでは、上記の3つの選択についてそれぞれメリットとデメリットをご紹介します。

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転勤でマイホームを売却する選択肢のメリットとデメリット

マイホーム購入後に転勤が決まった場合、選択肢のひとつに不動産売却があります。
そのメリットは、管理の手間がかからないことが挙げられます。
マイホームが誰も住んでいない空き家になった場合、適切な管理をしなければ建物の老朽化が進む可能性があります。
ほかにも住宅ローン残高以上の売却価格でマイホームが取り引きされた場合は、転居費用をそこから捻出できるメリットもあります。
一方でマイホームを売却した場合のデメリットは、住宅ローン残高以上の売却価格で取り引きになった場合には残金を支払わなくてはならないことです。
ほかにも不動産購入時と同じように住宅ローン一括返済手数料など諸費用が発生します。
また、今後転勤から戻ってきた際にマイホームがないためお部屋探しをするのか、再購入する場合には諸費用や頭金などまとまったお金が必要になるデメリットが考えられます。

転勤でマイホームを賃貸に出す選択肢のメリットとデメリット

マイホーム購入後に転勤が決まった場合の選択肢として一戸建て賃貸物件で貸し出す方法があります。
賃貸物件として貸し出すメリットは、家賃収入を得られるほかマイホームの清掃やお庭の手入れなどの管理が不要になり、家の劣化を防げることです。
一方デメリットは、2年の賃貸借契約または借主と契約を交わす前に期間を決める定期借家契約をおこなうため、急な転勤期間短縮などに対応ができないことです。
ほかにも近隣トラブルがあった際に大家さんとして対応が求められることや家賃滞納リスクがあることが挙げられます。
また、退去時の原状回復の修繕が必要となります。

転勤でマイホームに家族を残して単身赴任する選択肢のメリットとデメリット

マイホームに家族をおいて自分のみが単身赴任する選択肢をした場合には、住宅ローン控除が継続でき、家族の生活環境を変える必要がないメリットがあります。
一方デメリットは、家族と離れて過ごすことでストレスが溜まったり、健康管理が難しかったりすることです。
ほかにも家賃補助有無によって住宅ローンと家賃を2重で支払わなければならない可能性があります。


まとめ

転勤を理由にマイホームを売却する方もいますが、不動産売却の一択が選択肢ではありません。
転勤しているあいだ賃貸物件として貸し出すことで家賃収入を得たり、家族のみを残し単身赴任を選択するのもひとつです。
それぞれの家族の生活や収支などを考慮したうえでどの選択肢が自分に合っているのか考えると良いでしょう。



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川崎市、川崎区をメインに土地・一戸建て・マンションの購入、売却、賃貸の仲介、管理を行っている地域密着型の不動産会社です。株式会社アイナハウジングとして、このブログでユーザーの方に有益な情報を提供していきます


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