【川崎区】土地を売る最適なタイミングについてご紹介|株式会社アイナハウジング

query_builder 2024/03/30
土地戸建てマンション相続離婚
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土地を売ることを検討している方の多くは「できるだけ手元にお金が残るように売りたい」と考えているはずです。
不動産は売るタイミングによって手元に残るお金は変わりますので、利益を残したいのであれば最適なタイミングを見極める必要があります。
この記事では土地はどのようなタイミングで売れば利益が出やすいのか、をご紹介していきます。
ご自身の物件と照らし合わせて一緒に検討してみましょう。

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土地の売るタイミング「所有期間」

不動産を売却し、利益が出ると「譲渡所得税」が課税されます。
せっかく利益が出ても税金の支払いがあるとなると、少しネックに感じるでしょう。
そこでポイントなのが、譲渡所得税は「所有期間」によって税率が変わる点です。
簡単に説明するとその不動産を長い期間所有していた場合と、所有期間が5年未満の場合では譲渡所得税の税率が変わるのです。
長期間所有していた長期譲渡所得の方が、短期譲渡所得よりも税率が低くなるので、課税される金額が低くなります。
たとえ自身の所有期間が1年でも、両親が10年超所有する居住用不動産を相続した場合は長期譲渡所得とみなされます。

経済指標や地価動向でみる土地を売るタイミング

土地の価格は、常に変化していくものです。
建物の場合は年数が経過するたびに価格が下がっていきますが、土地の価格は大幅に落ち込むことはありません。
しかし、土地を売るのであれば、地価動向もきちんと把握しておく必要があります。
基本的に土地の価格は横ばいですが、人口の減少により土地を購入したいという需要が減りつつあります。
つまり土地の価値も下がってきているのです。
所有期間も考える必要があると述べましたが、土地の価格も下がり続けている現状では早めのタイミングで売却するのが一番でしょう。
今後さらに経済的に大きな動きがあれば、今以上に土地の価格が下落する可能性もあるのです。

土地を売る前の注意点!土地の名義は自分か確認

土地を売る前に確認しておくべき注意点として、名義人の確認があります。
よく問題として起こるのが、親の土地を売ろうとしたけれど、自分の名義ではなかったため売却できなかったという流れです。
不動産の売却は自分名義のものしかできませんので、名義変更しているかどうか確認しましょう。
もし、共有名義で他にも名義人がいる場合は、名義人全員からの売却の許可が必要になります。

まとめ

本記事では、土地の売るタイミングについてご紹介しました。
土地は所有期間や地価動向など、多くの視点から売却時期を見定める必要があります。
また、売却前に名義人が自分になっているか確認するといった注意点もありますので、落ち着いて売却までの流れを把握しましょう。

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川崎市、川崎区をメインに土地・一戸建て・マンションの購入、売却、賃貸の仲介、管理を行っている地域密着型の不動産会社です。株式会社アイナハウジングとして、このブログでユーザーの方に有益な情報を提供していきます


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