【川崎区】マンション売却は住みながらでもできる?売却を成功させるコツをご紹介|株式会社アイナハウジング

query_builder 2024/04/06
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マンション売却をおこなう際に、居住しながらでも売却できることをご存じでしょうか。
空き家であれば、次の新居を探さなければならなかったり、二重ローンが発生したりとデメリットが生じてしまいます。
そこで、マンションの売却をご検討中の方に、マンション売却は住みながらでもできるのか、また住みながら売却するメリットと成功させるコツについてご紹介します。

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マンション売却は住みながらでもできる?

マンションを売却する際は必ずしも空き家にする必要はありません。
住みながらでも十分にマンションを売却することは可能です。
むしろ、住みながら売却活動をおこなうほうが現実的といえます。
その理由は、売却前から次の新居を購入すると、現在の住宅ローンの支払いと新居のローンの支払いの二重ローンが発生してしまう可能性があるからです。
また、次の新居を購入する際の資金に充てることもできます。
ただし、内覧時には立ち会いが必要であったり、内覧に向けて掃除やクリーニングなどが必要となるため理解しておきましょう。

マンション売却を住みながらおこなうメリット・デメリット

住みながらマンションの売却をおこなえば、空室と比べて生活イメージがしやすいメリットがあります。
また、実際に内覧時に対応することで、生活しているからこそ伝えられる魅力を発信できるので、成約に繋がりやすくなります。
一方で、生活感を出しすぎるとマイナスになることもあるため注意が必要です。
内覧者がパッと見て不快に思わない程度まで掃除や整理整頓をしておくことがポイントです。
また、内覧時にはスケジュール調整が大変になることもあります。
通常、内覧は週末に集中することが多いため、週末の予定が立てられなかったり、急な内覧に対応しなければならなかったりと調整が必要になることを覚えておきましょう。

マンション売却を住みながら成功させるコツ

住みながらマンションの売却をおこなう際は、売却スケジュールを計画的に進めていくことが成功の鍵になります。
売主は、買主へ引き渡すまでに新居への引っ越しを完了させる必要があります。
そのため売却活動と並行して新居探しをおこなえるように、スケジュールを管理しておくことが大切です。
また、売却活動のなかでも内覧時の対応が重要になります。
購入希望者の購買意欲が落ちないように、できるだけアピールをしておきましょう。
また、内覧者の質問には誠実に答えることも大切です。
売主としては良い点ばかりをアピールしがちですが、デメリットな情報も質問されれば正直に伝えることをおすすめします。

まとめ

マンション売却は、住みながらおこなえば内覧者が生活イメージが湧きやすく、スムーズな売却へつなげれる可能性が高くなります。
ただし、生活感が出すぎると売却成功を遠ざけてしまうため、内覧対策をしっかりおこなうことがポイントとなります。

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川崎市、川崎区をメインに土地・一戸建て・マンションの購入、売却、賃貸の仲介、管理を行っている地域密着型の不動産会社です。株式会社アイナハウジングとして、このブログでユーザーの方に有益な情報を提供していきます

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