【川崎区】住み替えのダブルローンとは?利用条件とメリット・デメリットも解説!|株式会社アイナハウジング

query_builder 2024/08/03
土地戸建てマンション相続離婚
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新居を購入して住み替える際、一時的にダブルローンとなるケースも見られますが、ダブルローンという言葉自体はあまり聞き慣れない方も多いかと思います。
そこで、今回は住み替え時のダブルローンとはなにかをご説明するほか、ダブルローンの条件やメリット・デメリットについても解説します。


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住み替え時に見られるダブルローンとは?

住み替えにおけるダブルローンとは、一般的に住宅ローンを二重に組んでいる状態を指します。
2つの住宅ローンに同時に申し込むのではなく、すでに抱えている住宅ローンの残債を清算せずに新たな住宅ローンを組むことで、ダブルローンとなるケースが大半です。
既存の住宅ローンを清算せずに新たな融資を受けるのは、買い先行で住み替えるケースです。
買い先行とは、新居を購入してから旧居を売却する流れであり、このときに旧居の住宅ローンがまだ残っている場合、自然にダブルローンとなります。


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住み替えにあたってダブルローンが認められる条件

旧居の住宅ローンと同じ金融機関で新たな融資を受ける場合、旧居の売却金や自己資金などで残債が清算できることが条件です。
また、旧居を一定期間内に売却することや、それが叶わなかった場合は現在の住宅ローンをフリーローンに変えることなども求められます。
新居購入のための融資を異なる金融機関で受ける場合は、年収に占める年間返済額の割合を指す「返済負担率」が主な基準となります。
一般的には、返済負担率が30%までが許容範囲とされていますが、ダブルローンとなると一時的に返済負担率が30%を超えるケースが多く見られます。
そのため、売却先が決まっていれば、ダブルローン期間中の返済に支障がないことを示す資料が求められる場合もあります。


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住み替えにおけるダブルローンのメリット・デメリット

ダブルローンのメリットは、まず旧居売却のタイミングに合わせて新居を購入する必要がなくなり、家探しを落ち着いて行えることです。
また、旧居を売る前に新居が手に入るため、仮住まいの必要もありません。
一方、デメリットとしては、ダブルローン期間中に返済額が増え、家計が苦しくなりやすいことが挙げられます。
また、旧居に住宅ローンが残っている以上、旧居を賃貸物件として貸し出して活用することもできません。
さらに、新たに住宅ローンを組んで新居を購入すると、旧居の住宅ローンは住宅ローン控除の対象外となります。


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まとめ

住み替えにおけるダブルローンとは、住宅ローンを二重に抱えている状態を指すことが一般的です。
ダブルローンが認められる条件は、利用する金融機関によって異なります。
ダブルローンになると、家探しを落ち着いて行える一方で、返済の負担は重くなります。



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